都心からすぐ!千葉県いすみ市の観光でしたいこと
千葉県南東部に位置するいすみ市は、美しい里山と雄大な太平洋に囲まれた自然豊かな街です。都心から特急「わかしお」で約70分、車でも約90分とアクセス抜群なため、週末にふらっとリフレッシュしたい方に最適なスポットとして注目を集めています。
黒潮の影響を受けた温暖な気候で、一年を通して過ごしやすいのも魅力のひとつです。春には菜の花や桜が咲き誇り、夏は海水浴やサーフィン、秋から冬にかけては伊勢海老やタコといった絶品グルメなど、四季折々の楽しみ方が待っています。
近年ではおしゃれなグランピング施設やカフェも増え、自然の中でゆったりと過ごす「何もしない贅沢」を味わう旅も人気を集めています。都会の喧騒を離れて海と森の恵みに癒やされる、いすみ市ならではの観光体験をご紹介します。
いすみ市で必ず訪れたい!おすすめ観光スポット5選
いすみ市には、絶景スポットから歴史ある寺院、ユニークな展示施設まで見どころが満載です。初めていすみ市を訪れる方でも楽しめる、定番かつ満足度の高い観光スポットを5つ厳選してご紹介します。
1. 地球の丸さを実感する「太東埼灯台」
九十九里浜の最南端、太東埼(たいとうさき)の断崖に立つ白亜の灯台です。高さ約16mと中型ですが、海抜約60mの高台にあるため、太平洋の水平線をぐるりと一望できる絶景スポットとして知られています。
周辺は公園として整備され、水仙やスカシユリ、コスモスといった季節の花々が彩りを添えています。「恋のヴィーナス岬」というロマンチックな愛称もあり、デートスポットや初日の出の名所としても人気です。
2. 四季折々の花々が美しい「万木城跡公園」
戦国時代の山城「万木城(まんぎじょう)」の跡地を整備した公園です。山頂には天守閣を模した展望台があり、いすみ市街や太平洋、遠くの山々まで見渡せる360度の大パノラマが楽しめます。
花の名所としても有名で、春には桜、初夏には約6,000本のツツジやアジサイが山一面を染め上げます。特に5月の連休頃には満開のツツジの上をたくさんの鯉のぼりが泳ぐ姿が見られ、多くの家族連れで賑わいます。
3. 日本三大清水寺のひとつ「音羽山 清水寺」
京都、兵庫の清水寺と並び「日本三清水」のひとつに数えられる、由緒あるお寺です。坂東三十三観音霊場の第32番札所でもあり、大同2年(807年)に坂上田村麻呂によって創建されたと伝えられています。
深い森に包まれた境内は静寂に満ち、本堂や四天門など歴史を感じさせる建物が点在しています。また、本堂の欄間には「赤穂四十七士」の彫刻が施されていることでも知られ、歴史ファンにはたまらないスポットです。
4. レトロな車両が並ぶ「ポッポの丘」
鉄道ファンでなくても楽しめる、ユニークな鉄道車両の保存施設です。いすみ鉄道や銚子電鉄、北陸鉄道などで活躍した引退車両のほか、かつての特急車両やブルートレインといった貴重な車両が数多く展示されています。
一部の車両は車内に入って見学できるほか、地元の養鶏場から仕入れた新鮮な卵を使った「たまごかけごはん(TKG)」が食べられるカフェ車両も人気です。丘の上からのどかな田園風景を眺められ、大人も子どももワクワクする空間が広がっています。
5. 新鮮な海の幸に出会える「大原漁港 港の朝市」
毎週日曜日の午前中に大原漁港で開かれる、活気あふれる朝市です。地元で水揚げされたばかりの鮮魚や干物、採れたての野菜、手作りの加工品などがずらりと並びます。
一番の魅力は、購入した食材をその場で焼いて食べられる「海鮮BBQ」コーナーです。伊勢海老やサザエ、干物などを炭火で豪快に味わう体験は格別で、タコ飯やタコ焼きそばといった港町ならではのグルメも充実しています。
いすみ市の自然を遊びつくす!人気アクティビティ3選
いすみ市の魅力は、観光スポットを巡るだけでなく「体験する」ことでさらに深まります。海、山、森といった自然を活かした、体全体で楽しめる人気のアクティビティをご紹介します。
1. サーフィンや海水浴で海を満喫(太東海水浴場)
九十九里浜の最南端に位置する太東(たいとう)海水浴場は、波が穏やかで遠浅なのが特徴です。そのため、海水浴はもちろん、サーフィン初心者やロングボードを楽しむ方にも最適なスポットとして親しまれています。
周辺にはサーフショップやスクールも充実しており、道具のレンタルやレッスンも気軽に受けられます。国道沿いでアクセスも良く、シャワーやトイレといった設備も整っているため、安心して海遊びを満喫できます。
2. 旬の味覚を味わう農業体験(いちご狩り・ブルーベリー狩り)
農業が盛んないすみ市では、季節ごとの収穫体験も人気を集めています。1月から5月頃にかけては「いちご狩り」がシーズンを迎え、「はちべえいちご園」などでは高設栽培で立ったまま甘い完熟いちごを味わえます。
初夏から夏(6月〜8月頃)には「ブルーベリー狩り」がおすすめです。「国吉農園」や「ブルーベリーテラス福田農園」など、無農薬や減農薬にこだわった農園が多く、摘みたてのフレッシュな果実をその場で楽しめます。
3. 森の中で過ごす特別な時間(BBQ・焚き火・朝ヨガ)

いすみ市の豊かな森の中では、都会では味わえない特別なリラックスタイムを過ごせます。多くのグランピング施設では、手ぶらで楽しめる本格的なBBQや、夜の静寂の中で火を囲む焚き火体験が用意されています。
澄んだ空気の中で行う「朝ヨガ」もおすすめのアクティビティです。鳥のさえずりや木々のざわめきをBGMに体を動かせば、心も体も深くリフレッシュできるでしょう。
いすみ市に来たら味わいたい!絶品ご当地グルメ3選
黒潮と親潮が交わる良質な漁場を持ついすみ市は、まさに「海の幸の宝庫」です。いすみ市を訪れたら絶対に外せない、全国的にも評価の高い絶品グルメを3つご紹介します。
1. 漁獲量日本一!ぷりっぷりの伊勢海老
いすみ市の大原漁港は、伊勢海老の漁獲量が全国トップクラスを誇ります。特に「器械根(きかいね)」と呼ばれる岩礁地帯で育った伊勢海老は、豊富な餌を食べているため身が大きく締まっており、濃厚な甘みが特徴です。
8月の漁解禁から12月頃までが旬の時期で、市内では「いすみイセエビまつり」といったイベントも開催されます。お刺身はもちろん、鬼殻焼きや味噌汁で味わうプリプリの食感は、一度食べたら忘れられない美味しさです。
2. 濃厚な味わいが魅力の地ダコ
伊勢海老と並ぶいすみ市の名物が「太東・大原産真蛸(まだこ)」です。明石のタコと並び称されるほどのブランド食材で、伊勢海老を食べて育つとまで言われる贅沢なタコです。
伝統的な「タコつぼ漁」で一匹ずつ丁寧に獲られるため傷が少なく、肉厚で柔らかいのが特徴です。噛めば噛むほど広がる甘みと旨みは格別で、旬の冬(12月〜1月頃)にはタコ飯やタコしゃぶ、唐揚げなどでその味を堪能できます。
3. 崖の上の絶景カフェ「GAKE」
太東岬近くの断崖絶壁にひっそりと佇む、隠れ家のようなカフェです。店内に足を踏み入れると、目の前の大きな窓いっぱいに空と海しか見えない圧倒的な絶景が広がります。
こだわりのインテリアや古道具に囲まれた空間で、自家製スイーツやドリンクを楽しみながら過ごす時間はまさに至福のひとときです。日常を忘れて海を眺めたい方にぴったりの、特別なロケーションが魅力です。
旅の拠点に!いすみ市のおすすめ宿泊施設3選
いすみ市には、自然を満喫できるグランピング施設からラグジュアリーなヴィラ、癒やしの温泉宿まで、旅のスタイルに合わせて選べる宿泊施設が揃っています。
1. 森の中のスイートルーム「PRIVATE GARDEN THE WEST」

「森の中のスイートルーム」がコンセプトの、プライベート感あふれるグランピング施設です。広々としたデッキを備えたテントやドームテントには、全棟に専用のシャワー・トイレ・冷暖房を完備しており、ホテルのような快適さでアウトドアを満喫できます。
夕食は各棟の専用スペースで楽しめる、手ぶらBBQをご用意しています。夜は焚き火を囲んで星空を眺めたり、夏季にはプールで遊んだりと、森の中で優雅な休日をお過ごしいただけます。カップルからファミリーまで、特別な思い出作りに最適な施設です。
2. 多彩なニーズに応えるリゾートヴィラ・ホテル
近年、いすみ市にはプライベート感を重視したリゾートヴィラが増えています。例えば「五氣里-itsukiri-」は、全棟に天然温泉風呂を完備したラグジュアリーなヴィラ&グランピング施設として人気を集めています。
ほかにも、1日1組限定の貸切ヴィラや愛犬と一緒に泊まれるドッグフレンドリーな施設などがあり、誰にも気兼ねなく自分たちだけの時間を過ごしたい方におすすめです。
3. 昔ながらの風情が残る温泉旅館
「九十九里ヴィラそとぼう」は、昭和のリゾートの雰囲気を残した海辺の宿泊施設です。「ヘルストン人工温泉」を使用した大浴場があり、太平洋を一望しながら手足を伸ばしてゆっくりと湯に浸かれます。
オーシャンビューの客室や地元食材を使った会席料理も魅力です。気取らない雰囲気の中、波音を聞きながらのんびりと癒やされたい方にぴったりの宿です。
いすみ市観光で心に残る思い出を作ろう
都心から気軽にアクセスできるいすみ市には、豊かな自然と絶品グルメ、そして非日常の宿泊体験が待っています。海でアクティブに遊ぶのもよし、森の中で静かに癒やされるのもよし、その楽しみ方は無限大です。
次の休日は、ぜひ千葉県いすみ市へ足を運び、心に残る素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。「PRIVATE GARDEN THE WEST」でも、皆様のお越しを心よりお待ちしております。